ごあんない
・桜文鳥・吉‥‥このブログのヌシ?です。
今年の春で6才になりました。ガッチリ体型の青菜をこよなく愛する文鳥です。 6年前の5月連休明けに我が家にやってきて、気付けば誰より大切な私の家族です。 ・申し訳ありませんが、宣伝目的(内容が沿わない、故意にこちらへのリンクがないなど)の一方的なトラックバックはお断りしております。詳しくはこちらをお読み下さい。 ・鳥以外の動物や食べ物について日々綴ったブログ ・動物園ネタ専用ブログ ・猫画像を淡々と貼るブログ ・動物画像掲示板 もよろしくお願いいたします。 ・本館は何やらゴジャゴジャあって説明に困るサイトなので、百聞は一見にしかずと思われます。レッツクリック! マロントリップ ・管理人、くりかわへ御用の方はこちらの掲示板へ。あるいはこちらからメールを下さいませ。 カテゴリ
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今日、カラスのヒナを見かけました。 所謂巣立ちヒナ(ヒナから大人への階段を一歩上るため 飛行訓練など、ひとり立ちの練習を始めたヒナ。まだ見た目は幼く 落巣事故か!?と思えるような姿をしている場合が多い)です。 一瞬、落巣かと思ってしまったほど小さいです。 そもそも、私はカラスのヒナを見た事自体が初めてでした。 カラスは警戒心が強いので、親鳥がヒナをがっちりと ガードしており、人間が近づきがたい所に営巣するので あんなに街中にいるカラスなのに、ヒナって見ないですよね。 翼はともかく、体羽はまだヒナの羽で、ほやんほやんです。 体つきは成鳥に比べて、2回りほど小さいくらい。 (成鳥の鳴き声に比べて、濁った感じの鳴き声でした) 近くのビルの上から成鳥が見ていたので、あれが親鳥でしょうか。 この場所の近くには、カラスが営巣していると思われる もっさり茂った大きな木があります。あそこの巣のヒナなんだろなー。 飛び上がる事が出来ず、トコトコ歩いて移動しては鳴き、を 繰り返しておりました。 最初は私のほうには近づかないようにウロウロしてましたが しばらく見ていると、私の近く50cm距離くらいまで寄って来ましたよ。 か、可愛いなあ!!! そして、カラスってヒナの頃は目(虹彩)の色が水色なんですね。 初めて知りました。 私が見ただけでも3時間くらいは同じところにいました。 さてさて、このこは上手に飛べるようになるのでしょうか。 都会のカラスは色々大変でしょうが、たくましく、そして 程よく人間と共生していって欲しいな、と思うのです。
by kurica-kichi
| 2007-06-01 21:42
| 野鳥
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